三国志NET(改) for Gzmap 基本行動編
三国志NETとは?
三国志NETは無料で誰でも遊べるフリーのブラウザゲームです。
ブラウザゲームとはウェブブラウザ上で遊べるゲームでプラグイン等のインストールは一切不要で手軽に遊ぶ事ができます。三国志NETは三国志の世界の1人の武将となって味方とコミュニケーションを取りながら仲間同士で天下統一を目指すゲームです。
進行は内政や戦争等といった様々なコマンド類を目的に合わせて入力して1ターンずつ自分を含めた各将が行動して進めて行きます。
最終的に何処かの国が天下統一すれば1シーズンが終了します。
とにもかくにもみんなで気楽にワイワイ楽しく遊ぶゲームなのです♪
パラメータの振り分け方
ここは改造の三国志NETで特に戦闘に関しては全く違う内容になっています。
普通の三国志NETの感覚は捨てましょう。
特に多いのはノーマル三国志NET向けの100、5、45といった振り分けは特にオススメできません。
統率は最大保持数に影響するので兵の数も少ないと物量で負けてしまいます。最低でも60ぐらいは必要といわれてます。
知力は陣形の効果や戦闘時に防御面で関係する事も多いので減らしすぎると戦闘で被害が多くなります。
武力はあらゆる攻撃力に影響を及ぼすので低すぎると破壊力を下げてしまう事になります。
また特化しすぎると死亡した時に子の代で能力が引き継ぎにくくなる傾向があります。
よく考えてパラメーターは振り分けるようにしましょう。
主な振り分け方
・武官型(例:武60〜、統60〜)
戦争を中心に遊びたいと思う戦闘民族向けです。
破壊力はあるけどもろい面もみられ、内政ではあまり貢献が稼げないので戦争が無いとパラメーターが成長し難いです。
知力に振り分けないで特化タイプにすると負けっぷりも激しくなる傾向もあります。
・文官型(例:知65〜、統55〜)
あまりONできないけど内政や集合でがんばるよ!と言う人向けです。
極端に知力に振り分けすぎると戦闘で勝てなくなる傾向があります。
戦い方によっては戦闘で活躍する事も出来ますが序盤から中盤は戦い方に工夫が必要です。
内政等で序盤は育てやすい反面、知力に特化しすぎると武力の前に屈する事も多いです。
・統率型(例:統80〜)
物量に任せ数で勝負!なので武力、知力が低い分、兵の能力も低いのは覚悟しなくてはいけません。
どちらかというと中級者以上向きです。
負けず嫌いの人がやる傾向があり強いかどうかは序盤の活躍次第とその人の腕次第です。
・バランス型(例:武力30〜、知力30〜、統率60〜)
戦争も内政も両方ほどほどに活躍したい人向け。死亡しても子の代にパラが反映されやすく下がりにくいです。
最も柔軟で育てやすくパラメータもコンスタントに伸ばしやすいです。
初心者はやや武官傾向で振り分けるとよいでしょう。
※ここに書いたのはあくまでも例です。どんなパラメーターの振り方が良いかは自分のスタイル次第です。
コミュニケーション
三国志NETはコミュニケーションが大切なゲームです。
どんどん話して積極的に参加しましょう♪
登録したらまず国宛に挨拶をしましょう
三国志NETは国内の人と協力しあって戦うゲームです。
登録したら「宜しくお願いします♪」と挨拶をしましょう。
気持ちの良い挨拶はリアルでもゲームの世界でも基本です♪
分からない事があれば国宛で質問しましょう。
最初は誰でもわかりません遊びながら理解して感覚を掴んでいくものです。
慣れたベテランさんよりやる気のある初心者さんのが基本に忠実な分、最後はベテランより動きが達者だった!
というケースも良くあります。
国内の人は初心者さんでも戦力として考えて見てくれますので分からない事はどんどん教えてくれます。
分からなくなったら遠慮しないで周囲にどんどん質問してみましょう♪
どこで何をすれば良いか分からない時は?
指令に方針が書いてあれば方針に沿って行動しましょう。
指令が書いて無ければ軍師さんや君主さんといった国の司令部の方々に指示を仰ぎましょう。
もし指示が特になければ、自分で要所と思えるところで内政したり武器を買って軍備を整えておきましょう。
マナーよく遊びましょう♪
1人で何個もキャラクターを作る多重登録や、他人にコマンド入力を頼む代理入力。スパイ行為などインチキはしてはいけません。また一人で楽しむ為に周囲に迷惑をかけるのはゲームの趣旨に反します。
相手が居るゲームですからマナーを重んじて遊びましょう♪
みんなで楽しんだものが勝つ♪
このゲームはみんなで楽しく遊ぶものです。勝っても負けても楽しく遊びましょう。
積極的に参加してみんなと連携を取りながら遊ぶと会話も進みホント楽しく遊べます♪
内政
全ての行動の基本は守備を行う事から
兵を最大数雇って守備に就くのはこのゲームで全ての基本行動になります。
敵は何時攻めてくるかわかりませんから守備に就いて常に敵に備えるのは一番大切な事です。
また兵士が最大の状態で守備について内政すると効率が上がり貢献が多くもらえます。
個人個人が守備を疎かにする国はまとまりが無く簡単に負けています。
守備を意識して行うことはこのゲームで最も重要であり全ての行動の基本的になります。
指令や手紙を読もう
指令や国宛に開発すべき都市が指示してある事があります。
指令や手紙で指示が書いてあればそれに従って行動しましょう。
なければ国の一応国の首脳部の方々に指示を仰ぎましょう。
とりわけやる事が無ければ拠点と思われる大都市等を開発や軍備を整えておくのが無難です。
内政の重要度
農民が居なければ税収も入らず兵も雇えません。
税収や収穫を得るには農民を増やし商業や農業を発展させなければなりません。
技術力を上げなければ良い兵が雇えません。
内政は農民>税収・技術>城壁の順で重要といえます。
米施しで民忠を100にする。→農民が増える
商業・農業を開発する。→収入が安定する。
技術力を上げる。→強い兵や良い武器を買える様になる
城壁を上げておく。→敵に攻め込まれたとき最後の砦となる。いわば守備が無くなった時の保険。
※能力強化はなんの貢献も得られず最も効率が悪いのでやらない。
書物を買おう
内政をする前に書物を購入しておくと知力が上がり作業効率もアップします。
資金に余裕があれば書物は買っておきましょう。
内政に余裕がある時は?
内政に余裕が出てきたら武器を買ったり訓練をしておきましょう。
敵は何時攻めてくるか分かりません。日ごろから戦いの備えはしっかりしておきましょう。
戦争準備
開戦前に戦う準備をしておきましょう。
備えあれば憂いなし。何時攻撃されても対応できるだけの準備をしておきましょう。
強い武器を購入しよう
武器は技術力と商業値の高い都市に良い武器が多いので予め入手して置くと良いです。
武器には武技という様々な特殊攻撃が備わっています。自分のタイプにあわせて選択すると良いでしょう。
例えば騎馬を中心で使うなら槍系を、歩兵が中心なら大刀を、弓系が中心なら剣や軍配を。
無論これが全てではないので何を選べば分からない時はなるべく強そうな武器を選んでおけば間違いはありません。
地形に合った兵を雇う
兵を雇うときに一番気を付ける事は地形効果です。
間違っても山賊で平地を攻めたり守ったり陸兵で河川を攻めたり守るような事をしてはいけません。
また城内の守備が苦手なのに城内で守ったり、地形に全く向いてない兵で攻めたり守ったりすれば大敗を招きかねません。
兵を雇う時には地形効果が高くなるべく強そうな兵種を雇っておきましょう。
城の種類(城内戦)
都
城壁最大値・・・3000
近衛兵や近衛騎兵が雇えるようになる。
防衛上拠点になる事が多い大都市。
防衛時は大型の弓系ユニットや近衛兵で守ることが多い
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城
城壁最大値・・・1500
一般的な都市や城
防衛時は弓系のユニットや護衛兵で守る事が多い。
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関所
城壁最大値・・・5000
敵の進行を防ぐための要害
防衛時は弓系のユニットで守る事が多い。
城外の地形(野戦・戦場)
平地
障害物が無く歩兵や騎馬など攻撃力を重視した大型ユニットが向いている。
山岳
山賊や神鬼兵、弓兵や南蛮系兵科など山岳戦は小回りの効くユニットが向いている。
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河川
艦船の独壇場で陸兵は皆無。
但し陸兵VS陸兵だと平地扱いになる。
陣立てを行う
野戦では陣形が勝敗の優劣を決めると言っても過言ではありません。
前もって使う陣形を組んでおきましょう。
陣形は相性もあるので戦って相性が悪いようなら色々変えてみましょう。
兵の訓練をする
戦闘が激化すれば訓練をする余裕が無くなります。
事前に訓練をして士気を高めて最初のぶつかり合いで少しでも優勢になるように訓練を済ませておきましょう。
訓練で上がる士気は100までですが、歩兵ユニットだけは120まで高める事ができます。
作戦や指示、目標の確認をする
軍師などの司令官から作戦や指示があれば戦争前に確認して配置に付いて与えられた役割をこなしましょう。
戦ってる間にも状況はどんどん変化していきます。そのつど作戦や指示を確認して遂行していきましょう。
戦闘の基礎(守備編)
戦争は自分の国の都市を奪われないようにしながら相手の都市を全て奪う事です。
ただし戦争は個人の行動で勝てるほど甘くはありません。
戦いとなると攻撃ばかり目を向けて単独で行動してしまいそうになりますが
上手な人ほど周囲との連携を大切にして動いて効率よく戦功を上げます。
三国志NETは個人戦ではなくチーム戦です。
1人がマイナスな行動をすると自軍の足を引っ張ってしまい2人はフォローに回らなくてはいけなくなります。
1人1人が自軍に取ってプラスの行動を取れば戦力は2倍にも3倍にもなります。
基本は最大徴兵を行って即守備
兵が無くなったら徴兵をしましょう。
このとき次の行動で即座に守備に入るようにしましょう。
そうする事で 都市の防御が安定して味方が安心して攻撃に移れます。
反対に一人が守備を疎かにして行動をすると周囲がフォローに回る結果となり迷惑をかけてしまう事もあります。
たった1人が守備に入ってないばかりに敗北を招くシーンはよくあります。
逆に守備に入っていたおかげで絶体絶命のピンチを防いだという事もあります。
貴方がもし行動に迷ったら守備を先に行えばまず間違いはありません。
また守備は防衛ばかりではなく攻撃でも重要です。
守備を行っておけば敵都市を味方が落とした後即座に守備移動する事で確保が容易になります。
1人1人が守備の大切さ意識して理解すれば大きな展開作戦を組めるようにもなります。
守備を行うのは攻守共に行動の基本原則といっても過言ではありません。
※緊急時のカウンターや作戦行動を除く。
※応用として敵都市を奪いながら守備に入る省略技等があります。
※民忠を考慮する末端-1減らした9徴兵はチマチマやらない豪快なツワモノが多いでココでは流行りません。
訓練を守備より先に行ってはならない
戦争中は自分のユニットを少しでも強くしようと焦って訓練を優先させてしまいます。
しかしここに大きな落とし穴があるのです。
1 徴兵 2 訓練...6 守備ともし守備を後回しにすればこの間隙が生じます。
この時に都市を攻められてしまえば戦わずに占領されてしまいます。
敵地で埋まってしまえば訓練が行われないばかりか 戦うために徴兵したのに都市も守れず戦わずで何のために徴兵したのか意味がありません。
これは例え後方の都市であっても同じです。
戦争中に安全な都市は存在しません。 戦争中は前線が崩壊し一気に後方まで急襲される事も当然のように起こります。
1 徴兵 2 守備 3 訓練...であれば敵が攻めて来てら戦って防ぐ事も可能ですし訓練効率もよくなります。
また守備を先に行う事で味方の安全を確保できます。
訓練を先に行う前にたった1ターン味方の為に守備を入れるだけで味方への貢献は計り知れないものとなります。
守備を行う事は自国の為に最も貢献する者として守備後の貢献値も多く入るようになっています。
集合者や米撒きさんの後ろの城内守備に付くなど言語道断!
集合者や米撒き、内政を行ってる人の多くは長期OFF中であったりします。
自軍の為にOFF中でも協力してくれているのに後方の守備に入って盾にするなど言語道断です。
OFF中は兵の補充も遅れるかもしれません。
集合や米撒きさんはいわば最後の砦です。
そんな彼らを率先して守るのは当然の行動です。
敵を倒したいなら城外で守る!
城内守備は守備力が向上する代わりに攻撃力が落ちて撃墜は難しくなります。
また城内で負けると名声も減りやすくなります。
城内守備は時間稼ぎや集合者や内政官の為にあるようなものです。
武官は名声も高め撃墜数も稼がなくてはなりません。
守備をするなら率先して城外で守備を行うようにしましょう。
弓系は城内守備の方が良いが弓に頼り過ぎもいけない。
弓系兵科の多くは訓練を行うと城内守備時に防御力を高められます。
この為、弓系の兵は城外で守るより城内守備の方が戦いやすくなります。
しかしみんなが同じパターンで同じ場所で守備を行うと対弓兵や攻城兵器で一網打尽にされてしまいます。
パターンを読まれない為にも全員が弓に頼り切った守備は避けるようにしましょう。
安全に城内や後方で訓練しようなんて考えてはいけない。
寝る前や落ちる時に後方や城内で起きてONした時の為に後方や城内守備で訓練しておこうと思っていると
当然みんなも後方に下がったり城の中で訓練します。
人数で勝っていても実際に前線や拠点で守備を行ったり戦っている人数が相手より劣っていれば勝てる戦争も勝てません。後方や城内で訓練している間は前線や拠点では当然戦力が不足します。
訓練中は大切な要素ですが訓練中は味方の戦力がダウンして隙が生じる危険な時間にもなるのです。
寝る時は肝っ玉吸えて城外で布陣するぐらいの気持ちを持つ。
特に武官はみんなが埋まらない為にも落ちる時も城外で布陣するのが理想です。
城外でみんなが守る事で中々攻城兵器を使うチャンスが無くなり敵は攻め難くなります。
また城外戦なら攻撃力は落ちないので寝ている間に敵を倒している事もあります。
城内で固まるよりも城外で守る人数が多いほど様々な兵や陣形を相手にしなくてはならず敵は攻め難くなります。
何処で守備するのか、何が全軍に有効かを考えて行動してから寝る。
落ちる時にテキトーに落ちるよりもきちんと状況を適切に把握して行動してから落ちれば
これほど自軍にとってありがたい行動はありません。
落ちる時に適当に落ちられてしまえば味方は戦力を失いマイナスになりますが、
落ちる時に味方を助けるような行動をしておけば味方にとっては戦力のままプラスになります。
敵を打ち破るには味方同士OFF時こそ助け合いが出来るかどうかが大きいのです。
戦闘の基礎(攻撃編)
One for all,all for one
一人はみんなの為にみんなは一人の為に。ラグビーの名言と同じです。
三国志NETは個人戦ではなくチーム戦です。
国も一人一人が協力しあってこそ初めて強くなります。
みんなで戦うべきときは戦う。引くべき時には引く
司令官の指示に従わず身勝手に行動してしまえば作戦になりません。
また戦力は分散して戦うよりも纏めたほうが強力になります。
攻める時はみんなで攻めて、失敗したら無理して攻めずに被害を最小限に留めるためにみんなで引く時は引く。
作戦の成否は一人一人協力を得て行動がかみ合ってこそなのです。
地形効果◎を意識する
地形効果◎は最も能力を発揮するという意味です。
反対に×の場合。河川で船が守っているのに陸兵で無闇に突っ込んだり、平地なのに山賊で戦ったり、山岳地で山岳が苦手なユニットで戦うのは、自ら負けに行っているようなものです。
もし中々勝てないと思ったら地形効果◎を気にして使ってみましょう。
攻撃は一人ではなく複数の人と協力して行う
攻撃は単体でなるべく行わない。撃墜漏れがないように複数出撃を心がけるようにしましょう。
1人で攻撃して負ければ相手の守備を剥せずに補給されて戦功をむざむざ上げただけで終わります。
逆に攻められてしまえば2度負ける事にもなりかねません。
攻撃したら必ず敵の守備を剥すように複数人で攻撃して戦功をあげるように行動しましょう。
勝手に遊撃して勝手に埋まらない
一人で遊撃しても大抵は迎撃されてしまいます。
無理な遊撃でOFFして撃墜されて埋まってしまう事態になれば戦力が確実に1人減るのです。
そうなれば味方の足を引っ張ってしまい迷惑になってしまいます。
無理な遊撃で埋まるよりも拠点で守ってくれていた方が味方にとってはありがたいのです。
またせっかく取った都市も相手にまた取り返されてはなんの為に遊撃したのか意味が全く無くなります。
遊撃は相手の戦力を分散させたり、誘導したりする為に行うもので、目の前のエサに釣られて都市をやたら占領するものではありません。
訓練に時間を費やさない
訓練を行わないで攻めるのは間違いでしっかり訓練をしようと言われてますがこれこそ大きな間違いです。
訓練は大敗しない為に大切ですがそれは小局的なもので大局的に見れば訓練を行う事は大きなデメリットになります。
例えば訓練をしても確実に勝てるわけではありません。
それよりも撃破される度に時間をかけて訓練すると全体の効率も動きも非常に悪くなります。
敵にとっては訓練に時間を費やして戦闘に参加しない時間が増えてくれた方がありがたいのです。
一番怖いのは攻撃を間断なく受ける事です。
訓練に時間を費やして強力な兵にするという事は大きな大砲を持つようなものです。
大きな大砲は威力があっても2発目を打つまで時間が掛かってしまいます。
しかも1発目が確実に命中して相手を撃破するとは限りません。
反対に訓練を行わないで攻めるのは威力の無い小さな速射砲を持つようなものです。
これをゲームに置き換えて考えると大きな大砲を作るためには訓練で約5・6ターンは消費します。
徴兵から攻撃まで考えると単純に最低7ターンは掛かります。
外して撃破されてしまえば2発目を打つまで単純に14ターン掛かります。
反対に威力は無くても速射砲ならその間に単純に7回も攻撃が出来る計算になります。
下の図を参考にすればその差は一目瞭然です。
敵が2回攻撃している間に7回攻撃すればいかに強力な大砲といえど勝つことが難しくなります。
これが2人なら大砲2つで4発に対し速射砲は2人で14発です。
10人同士なら単純に40回の攻撃と140回の攻撃になります。たった14ターンで差は100回もの攻撃差に膨れ上っています。
大きな大砲はあまり怖い存在ではなく小さな速射砲のが怖くありませんか?
兵は迅速を尊ぶのです。大きく威力があっても当たらない大砲よりも小さな速射砲のが強いのです。
効率よく迅速に戦うには訓練は余裕がある時だけにして毎回訓練を無理に優先する必要はありません。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 大砲型 | 徴兵 | 訓練 | 訓練 | 訓練 | 訓練 | 訓練 | 攻撃 | 徴兵 | 訓練 | 訓練 | 訓練 | 訓練 | 訓練 | 攻撃 |
| 速射型 | 徴兵 | 攻撃 | 徴兵 | 攻撃 | 徴兵 | 攻撃 | 徴兵 | 攻撃 | 徴兵 | 攻撃 | 徴兵 | 攻撃 | 徴兵 | 攻撃 |
攻撃は最大の防御
攻撃は最大の防御です。
殴られたら倍は殴り返すぐらいの気持ちを持ちましょう。
激しい攻撃を受けて守備に全員が専念させられると反撃の機会を失うばかりか都市が落とされるまで攻撃を続けられます。
此方が手を出さなければ相手の守備隊まで攻撃に参加されては風前のともし火です。
こうなると相手の攻撃を止めるには相手の都市を落とすしかありません。
ある程度の守備枚数が揃ったなら落とされる前に反撃を試みましょう。
また受けに回るより攻撃に回って戦いの主導権を常に取るようにしましょう。
目の前の負けを恐れない
自分が負けるからと負けを恐れて攻撃しなければ戦争になりません。
先方になれば後方の味方が倒してくれる事を信じて攻めなければいけません。
自分が真っ先に敵にダメージを与える事で後続の攻撃の勝利が確実になり自軍を優位に導く事が出来ます。
また味方も自分の攻撃の前にダメージを与えてくれれば今度は自分が勝率を上げる事ができます。
個人では中々勝率を上げる事は難しいですが味方と協力しあえば勝率を高める事が出来ます。
目の前の負けを恐れないで味方と一緒に戦う事が一番大切なのです。
集合の基本
集合は軍における補給線の役割を担います。
前線や拠点、徴兵地に部隊が無ければ戦争になりません。
輜重(補給を司る者)の役は実際でもゲームでも同じで軍にっとっては大切な命綱です。
補給が出来なければいかに強い軍でも戦う事ができません。
補給が出来るからこそ前線で戦うことが出来て勝利を手にする事ができるのです。
ONしている人に長時間の集合をやらせてはいけない
長時間ONしている人は状況を見ながらすぐに動く事ができますがOFF者は中々そうはいきません。
集合部隊が少ない状態でOFFしている時間に訓練等や内政をのん気にしていればONしている人はOFF者の援護が出来ずに動けなくなります。
ON者は機動力を最も持っているので生かしてあげないと結果として全軍が機能しなくなる要因を作ってしまいます。
集合部隊があってこそ全軍が安心して戦えます。集合は訓練を自動で行ってくれます。
ON時に自分が戦ったのならOFF時は交代してON者に活躍してもらい自軍を優位に導きましょう。
集合役を嫌がらない
集合は全軍の命綱です。どんなに強い軍団も補給が無ければ戦うことはできません。
もし集合役を嫌がってON者が行う事になると弱体化して全軍が機能しなくなってしまいます。
戦争にあまり貢献できてないなと言うときは率先して集合役を買って味方に貢献しましょう。
また味方も集合してくれた方に感謝しましょう。
戦争にあまり参加できない時は集合役を担う事で、最も周囲に貢献する事になります。
そういった意味で集合で機能すればするほど貢献も名声も上がりやすくなってます。
集合の大切さと機能をよく理解してOFF時は率先して集合を行うようにしましょう。
集合は最大徴兵して城内守備を行ってから
集合は集める隊員が居ない時は訓練→米施しを行ってくれます。
(携帯版は内政まで)
ただし徴兵して守備に付いている事が条件なのでかならず守備に入っておきましょう。
そして集合部隊は最前列ではなく最後尾で行いましょう。
そうする事で集合が無い時は自動で訓練や米施し、内政に自動で切り替わり無駄なコマンドを消費しなくなります。
また最後尾で守備しておく事でイザと言う時にも役に立ち一石二鳥です。
大事な拠点の集合部隊は勝手に解散しない
偶々自分が戦略上重要な都市の集合部隊になってしまったら勝手に解散すると全軍を危機に陥れる事になりかねません。
戦いたいからと勝手に解散してしまえば前線が孤立無援状態になって全軍が一気に崩壊する事もあります。
補給は軍の命綱です。もし大切な集合場所の部隊を解散したい場合は司令官に相談して交代する人を待ったり味方の迷惑にならないように解散しましょう。
集合さんに感謝しよう
とにもかくにも集合を行ってくれる人がいるから戦えるのです。
集合をするのが当たり前ではなく、集合を行ってくれる人のおかげで戦えたのです。
補給部隊は縁の下の力持ち的な影で全軍を支えてくれた人なのです。
集合さんには常に感謝しまましょう。
みんなで感謝してありがとう♪と言うと喜んでくれるかもしれない♪
金と米が尽きたら・・・
金や米が無ければ戦争で戦うことができません。
無くなりそうになったら相場で稼ぐか褒美をもらいましょう。
都市の相場を見て米売買で稼ぎましょう
都市の相場を見て米を売買しましょう。
0.9以下なら買い、1.0以上なら売りです。
この差が大きければ大きいほど利益が上がります。
緊急時は名声を金や米に変えよう
名声に余裕がるなら緊急時は褒美で名声を金や米に変えてしまいましょう。
名声が減りすぎると強い兵が雇えなくなるのでよく考慮しましょう。
集合しましょう
部隊集合を行うと謝礼金を頂けます。
お金が無い時は少しの間、集合を行って金策すると良いでしょう。