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カテゴリー「あんな事こんな事どんな事」の検索結果は以下のとおりです。

ツバメ拾いました~SecondSeason 13話目 Mission failed ~

もうバテました。疲れてます。むしろ病んでます(マテ
あと何を加えるとコンプ?(チガウ

幾度となくツバメさんの資料を探し読み漁り暇さえあればツバメを観察して
クソ暑い中でイナゴをヤケクソ気味に捕り

俺の夏をカエセー!(自爆)

ツーは飛ぶという能力が生まれ付き決して高いほうではありません。
原因は尾羽の発育不良です。

それでも自分で室内を飛び回る程度は出来ます。
最近では指示を出すと右旋回、左旋回、戻れの区別が付くようになってます。
飛んでる時にぐったりしながら指だけでテケトーに指示してたら覚えました(コラーw
室内が33℃とかでキリッ!としろって方が無理だからww

少しでも飛ぶ能力が向上するように1週~2週~3週と...指で指示を出しながら旋回させます。
クルクル指を回してる時は旋回。右側でクルクルは右から左側でクルクルは左側から
肩に止まりそうになったら「GO!」っと指を差す。そのまま飛べの合図です。
飛んでる最中に「ツー!」と気合掛けるように呼んだら戻れ。
急に方向転換するので分かってるみたいです。
手を広げたら着地してよし。

ビシっとキマると、
私がドヤ顔します。周囲に(マテ

試しに他の人がやっても・・・
言う事を聞きいてツーがドヤ顔します(ぉぃ

とりあえずどれくらい飛べるか?気になったので室内を10週ほど飛ばして
「ツー!」「おいで!」
パタパタパタ。。。着地

ツー「ハアハアハア...ゼエゼエゼエ...」
口あけて息しとります(滝汗

それだけじゃなく涙目w
ツバメが涙目になるの初めて見ましたw

最後の方はパタパタと明らかに疲れて低空飛行で低速です。
そうなるともう飛びません。
飛んでも勝手にそこらに着地して動きません。

それ以上運動させようものなら泣くんですからw
スタミナが思った以上にありません。

尾羽や中羽根の影響がどうもあるみたいです。
それに関連してかツバメ特有のグライダーのように滑空飛行もしたことがありません・・・。
ずっと羽ばたきっぱなしです。

室内のせいかも知れませんが・・・
数日練習させましたがそれでも30週行くか行かないかが限界です。時間的には5分と続かないです。
少しでもサボると20週くらいで疲れるようです。
飛行能力、持久力は安心できるレベルではありません。

エサにしてもイナゴ捕りもそろそろ限界です。
私の体力と精神力が限界MAXですYO!(自爆)
もうクソ暑い中に何度も後イナゴ捕りってなんの苦行だよ!ww
しかも最近はイナゴもデカくなりすぎてしまいツーも大きいのは食べません・・・orz

もう8月ですもんね。
この辺りのツバメが南へ渡るのは大体9月の上旬~中旬ごろです。(たぶん)
8月上旬には二期生の巣立ちシーズンも終了を迎えます。

水着来た綺麗なお姉さんとキャッキャするステキな夏をカエセー!(ダマレ

この暑さで3つの巣の2つで孵らず。最後に残った巣では2匹しか見かけませんでした。

孵らなかった巣のほうは暑すぎて卵が孵らなかったみたいです。
ここ数年みられる異常です。
ちょっと気になります。

5月くらいに生まれる子は順調ですが猛暑時の育成はどうも暑さが敵になるみたいです。
それでも親鳥は最後まで温めてましたが・・・。

なんとか生き残った2匹も先日巣立ちしました。
ウチのは野生種と比べても体付きが立派でした。
比べてもツーはやっぱり小さいですし羽根の出来が悪いです。

ただカナリ警戒心が強くなってたので途中カラスに襲われたみたいです。
巣立ち直後から戻らないところを見ると危険と判断したのかもしれません。

流石にもう時間が足りません・・・。
室内の蚊や小蝿を追いかけるくらいは何とか出来るんですけどね・・・。
羽根だけが・・・惜しい・・・。

それと二期生の子らが順調なら10匹以上、その中に放てるようにと考えてましたが。
この二極化天候と言われる変な気象が影響したのか。
上手く行かないものです・・・。

放鳥の限界は8月の上旬が限界と思ってます(地域的に)
それでも遅いくらいかもしれません。

今から放鳥しても残された時間は一ヶ月あるか無いか。
海を渡るための体力や飛行能力、経験などを積む時間が短いです。
恐らく放っても生き残れる可能性は限りなく低いです。

というかツーを放しても渡りと言われる日まで行かないです。
ツーぐらいの能力しかないと2~3日生き残れば良い方でしょう。
それにこの辺りは田舎と違いカラスもやたら多いです。
迷子になって怯えて衰弱死するか良くてカラスが関の山でしょうね。

ただ少しでも飛べたら放す。本能に任せる。という考え方もあるみたいです。、
それで死んでも他の動物の糧になる事で命が紡がれる。とか。
稀少な鷹とか居る田舎ならまだしも・・・

ここらには生ゴミを漁るカラスと野良猫ぐれーしかイネーよ!www
自分なりにやれる事はやってみましたが、
残念ですがこの子は野生で生きる力が無いと判断します。

このまま保護しても越冬できるかわからないですけどね。
どんなに部屋を暖かくしても寒くなる時はどうしてもありますから。
放鳥しないのもきっと大変ですよ。
文鳥と違って世話も十倍はメンドクセーですし(w

むしろお花畑になって元気デネー!で今飛ばした方がイロイロ楽カモー(コラーw

3年前の飛べないツバメ、ちゅーの事を思ったら
どんだけ野に放してやりたかったか。
この悔しい気分が分かるか?ですよ。

まあ落ちた時点で生きる能力の無いツバメなわけですから最初からアレな面もあるんですけどね。

ツバメは海を一ヶ月以上飲まず食わずで飛び続けるとも言われてます。
そんな鳥が簡単にはいかない、難しいのは分かってはいました。つもりだったのかな?(汗

それでもピピー鳴いてたら見捨てるワケにも行かないですよね。

今回は最愛の文チュロの死。7月のゲリラ豪雨による天然のエサ不足
天候不良、性格、個体的な問題。酷暑。タイミング。2期の子のトラブル。
運も無けりゃ天も味方しませんー!(投

今回は四六時中ずっと世話して調べて考えて悩み・・・そして一番苦い思いもしました・・・。

だいたい拾った時に大丈夫なんて豪語してた奴誰だ!
俺だ!(自爆)

Mission failed...orz

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